Interview_03

サンヨーコーポレションの「人」が好き。それがここで働く魅力です。

徳本 優太 フードサービス事業
ミスタードーナツ所属
Interview_03

サンヨーコーポレションの「人」が好き。それがここで働く魅力です。

徳本 優太 フードサービス事業
ミスタードーナツ所属

Q入社理由をおしえてください。

実は元々航空業界を目指していましたが、コロナの影響で採用がストップしてしまいました。ですので、本格的に就活スタートしたのは大学4年生の6月くらいからだったんですよね。
まずは色々な業界を見てみようということで、説明会に参加していました。当社のことは、スカウトサイトでオファーがきたことがきっかけで知ったのですが、人事の方が細かい話まで覚えていてくださっていて、人に温かい会社だなと感じたのが決め手です。

Q仕事内容をおしえてください。

現在は、FC事業部のミスタードーナツの店舗で勤務しています。接客やドーナツの製造はもちろん、店長業務として月に1回、ミスタードーナツ本部の会議に参加しています。学生時代に飲食店出のアルバイトをしていましたが、社員として業務に携わるとよりお客様のことを考えるようになりました。お子様からお年寄りなど様々な年代のお客様がきてくださるので、ニーズに合わせた接客をするように心がけています。

Q仕事のやりがいや、成長を感じたエピソードをおしえてください。

お客様から直接ありがとうと言われるのはやっぱり嬉しいです。また自分が売上アップのために取り組んだ施策で、数字として成果が見えるのもやりがいを感じます。例えば、ドーナツの種類は50種類近くあるのですが、日々のお客様の来店数に合わせて製造個数を調整するなど、スタッフ同士で話し合って決めていくことも多いんです。それがぴったりハマると達成感がありますね。
入社してすぐの頃は、目の前の仕事に精一杯で1つずつこなしていく感覚に近かったですが、それから1年間で視野が広がったことが一番成長を感じています。今はFC事業部だけでなく、採用にも携わらせてもらっていて、新しいことにも目を向けられるようになっています。例えば新卒採用の会社説明会で司会をしたり、学生のフォローをしたり、マルチに仕事ができるようになりました。この4月には自分が採用時に関わった子たちが入社をしたので、これからが楽しみですね。彼らにとって、良い意味で先輩らしくない、何でも話ができるような存在でありたいと思っています。
直近の目標は店長になることです。また後輩が入ってきたので、先輩として信頼されるような人になりたいですね。
仕事以外のところでは、研修の中に、自分の強み弱みを見つけ出すプログラムがあるのですが、この研修を受講したことで、これまで自分が気づかなかった強み・弱みを知ることができました。またその弱みをさらけ出すことによって、自分の殻を破る良い機会になりました。それまではプライドが高かったので、自分の弱みをさらけ出すことが苦手だったんですよね。また失敗することが怖かったのですが、研修後は失敗してもいいから挑戦してみようという考えに変わりました。

Q会社の良いところを教えてください。

サンヨーコーポレーションは社員同士が仲が良く、社長と社員との距離も近いのが魅力です。
職場では普段から社長に声をかけてもらったり、逆に自ら社長に質問しにいくことも日常的にあります。環境整備点検という取り組みでは、社長や幹部社員と同行できるので、同行中に色々な話をしました。
一般的な企業では、幹部と一般社員が情報を共有することも難しく、意思疎通もできません。ですが、当社では社長と社員の距離が近いことで、会社の今後の方針や会社の目指してることをリアルタイムに共有することができます。それが結果として、会社全体に一体感が生まれているのだと思います。

Qあなたが「笑顔」になれる瞬間はどんな時ですか?

お客様と会話が弾んだときは、思わず笑顔になりますね。また店舗のメンバーと一緒に話しているときも笑顔になれます。

Q就活生へ応援メッセージ(またはアドバイス)をお願いします!

まずは直接足を運んで、会社や社員と会うのが良いと思います。その上で、自分に合っているかどうかや働くイメージがつくかどうかを判断すると、納得がいく企業選びに繋がると思います。企業選びにおいて、最終的には「誰と働くか」が一番大切だと思いますね。